INTERVIEW
インタビュー 院長紹介
プロフィール
- 前和歌山市医師会会長
- 和歌山市介護認定審査会会長
- 日本臨床内科医会医療・介護保険委員会委員長
- 関西医療大学非常勤講師
- 和歌山県認知症サポート医
院長経歴
昭和48年 | 和歌山県立医科大学 卒業 |
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昭和52年 | 同大学院 卒業 |
昭和58年 | 和歌山赤十字病院 第二内科副部長 |
昭和60年 | 田中内科医院 開設 |
平成11年 | 医療法人慈秀会 設立 |
平成20年 | 和歌山市医師会 会長 |
インタビュー
01
医者になったきっかけは?
叔父が医者で非常に顔も似ていて小さい頃から可愛がってもらっていました。
小さい頃から大好きだった医者である叔父に憧れを持っており、いつか叔父と一緒に仕事ができたらいいなと幼いながらに思い医者の道へ進むきっかけとなりました。
02
なぜ内科に?
大学を卒業し解剖の大学院に入り、本当は研究者になりたかったのですが、当時は今のように選択肢が多くはありませんでした。
同期が外科を目指していましたが、一緒に外科の道へとはなりませんでした。
私は手術が得意ではないと自分で思っていましたし同期の方が上手でしたしね(笑)
自然と内科の道になりました。
03
どういった患者様が多いですか?
地域医療となりますので内科が全般的に多いです。
最近では発熱外来の時間を設け、感染防止対策にも取り組んでいます。
高齢者の患者様も多く介護保険、高齢者介護医療や認知症にも力を入れています。
和歌山市介護認定審査会会長でもあり、大切な後任のケアマネージャーの育成にも携わっています。
また数多くのガン患者を診てきましたので、手術後や抗がん剤治療後の療養など、がん治療も得意としております。
大きな病院から地域に戻られてからでも不安なく生活が出来るよう、医療連携をとり がん治療をしっかり診させていただきます。
04
ホームページを見ている患者様へ
和歌山の医療法人慈秀会田中内科医院のホームページを見て頂きありがとうございます。
私は、患者様が診療後『少しでも楽に』をモットーに診させて頂いております。
体調の楽も勿論、病気でお悩みの気持ちや気分が楽になって頂きたいと思います。
どのような症状やお悩み事でも結構ですのでお気軽にお越しください。